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Rinascente×2nd マルチカラーアーガイルニット

¥19,800
税込み

本商品は受注販売商品です。
締め切りは2024年10月31日(木)まで。
2025年2月上旬頃のお届けを予定しております。

色落ちしたデニムに合わせる
薄手のカラフルニット。

Lightningの秋冬の定番インナーといえばスウェットやネルシャツだろう。しかし、変化球アイテムとして、カラフルなアーガイルパターンのウールニットはいかがでしょう。今回は、兄弟誌2ndが企画したウ表情豊かなマルチカラーのアーガイルニットの提案です。
アメリカの古着店のSNSでたまたま見かけた、1960年代のアーガイルニット。ややゆったりとしたシルエットに、アーガイル柄が醸し出すクラシックな雰囲気、絶妙な高さのネックや首元のリブの詰まり具合など、そのデザインや存在感にグッときた2nd編集部は「こういう大胆な柄のニットっていいよね!」と、製作に至りました。それを見ていたLightning編集部きってのニット好き、松島親方が「無地の革ジャンのインナーにこそ、こんなニットが合うんだよ」と割って入りました。
このニットは、国内屈指のニットブランド〈リナシェンテ〉に製作を依頼。アーガイル柄の色数は多くても5色が一般的ですが、今作はなんと計10色を使用し、“半ハンドメイド”で作った点が最大の特徴です。色を多く使用したアーガイルニットは、製作の過程で糸の切り替えが必須。その工程を手作業で行うことでクオリティを担保しています。また、素材はウール50%、ナイロン50%の混率で、なんとアンダー2万円というリーズナブルな価格を実現。某英国の老舗ニットメーカーが作るウール100%のアーガイルニットが10万円を超えることを考えてもこのクオリティでこの価格は破格です。

また、ネックの高さもこだわったポイント。クルーネックとモックネックの中間ともいえる絶妙な高さのネックは、中にシャツを着たときの襟の見え具合が絶妙で、クルーネックともモックネックとも異なる絶妙なニュアンスを演出してくれます。

カラーはネイビーとクリームの2色を製作。英国的なアーガイル柄と、アメリカ的ないい意味で粗野な雰囲気が同居する自信作となっています。色落ちしたデニムに、「こんなニットを合わせる」。それがLightning的なアプローチ。襟や裾からちらりとホワイトのTシャツが見え隠れするくらいがイメージです。



Spec.
サイズ:M・L・XL
M 身幅45 / 着丈65 / 袖丈60.5cm
L 身幅54 / 着丈67 / 袖丈61.5cm
XL 身幅56.5 / 着丈69 / 袖丈62.5cm
素材:ウール50%、ナイロン50%


Detail

なんと今作のアーガイルには、レッド、ブルー、イエロー、ブラウンなど計10色ものカラーを使用。色が増えると糸の切り替えの作業が増えるため、機械だけで製作することが難しく、“半手作業”で作られています。1枚で着てもインナーとして着ても存在感抜群で、女性が着ても可愛いかも!



クルーネックとモックネックの中間のようなネックの高さが最大の特徴。このネックは〈リナシェンテ〉の代名詞ともいえる意匠で、今回参考にしたアメリカのヴィンテージのアーガイルニットの雰囲気とも見事に合致。シャツとレイヤードする時も、襟の見え具合が絶妙で、1枚で着ても程よい存在感を放ちます。



背面は無地仕様で、肩部分の生地の切り替えやしっかりと詰まった袖と裾のリブなど、細かい部分の縫製も丁寧で、美しい仕上がりとなっています。シルエットはインラインのニットに比べて肩幅と身幅をややゆったり設計し、現代的なフィッティングに。



大阪発のニットブランド〈リナシェンテ〉は、OEMをメインとするニット工場からオリジナルブランドとなり、いまでは国内屈指のニットブランドにまで成長。「コーディネイトの中で程よく主張し、ほかアイテムを引き立てる“助演男優賞”のようなニットウエア」がブランドの強みです。


購入期間:2024年10月12日(木)まで
納品時期:2025年1月下旬頃お届け予定

配送手数料:全国一律800円

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