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名作ロガーをBRASSでカスタムした
モヒカン仕様。
けっこう前に新品で手に入れたレッド・ウィングのロガー。ずっとノーマル状態で履いてたんだけど、ソール交換のタイミングで、シューリペアショップBRASSに出してカスタムしてもらったもの。今でこそ、飛行機に乗る時にはブーツはすべて脱いでセキュリティチェックを受けるけど、当時は脱がなくてもよかったので、金属探知機がビービーうるさいからスティールトゥを抜き、ミッドソールをダブルにして、ヘビーデューティ仕様にしてみた。革ジャンを着た時も、足元に相当ボリュームがあるので、バランスが取りやすいのよね。ところどころに傷や擦れがあるけど、実用にはなんの問題もナシ。出来れば、革ジャン好きの人に履いてもらいたいなぁ。
Profile.
ライトニング編集部
モヒカン小川
自称”革の伝道師”。春＆秋冬は革ジャンしか着ず、毎日のコーデはまるで「ハイレベル間違い探し」。
Size
9D（USインチ）
Condition
トゥ部分に傷があるほか、ヒールリフト部分にクラックがあり、至るところに擦れがあるが、実用には全く問題なし。
Detail
ダブルミッドソール仕様なので、このゴツさ。背も5cmほど高くなるよ。
スティールトゥを抜いているので、トゥ部分が若干沈んでシャープな印象に。使い込んだ傷もクールでしょ？
ヒールトップとレザーの積み上げ部分の間にクラックあり。でも、ぐらつきなどは全くなく、実用には問題なし。歩行に違和感も全然ない。
シューリペアで定評のあるBRASSにてリソール＆カスタム。ソールはビブラム＃705。
右足のシャフト部分上に、引っ掻いたような傷がある。
Photo/A.Ochiai 落合明人