#02 中谷さんの手描き作品。戦前の石油会社『GULF』の看板。

¥35,200
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エイジングした風合いまで
手描きで仕上げた木製看板。

以前、様々な看板を手描きで再現した作品で個展を開催したことを、クラッチマガジンでも紹介した、ペイントアーティストの中谷さんが、かつてアメリカに実在した石油会社ガルフによる “SUPREME AUTO OIL” の1920〜’30年代製の琺瑯看板を、木に手描きで再現して額装した作品。エイジングに至るストーリーが大好きという中谷さんらしく、リアルに汚れた風合いも見事に再現している。「レイアウトとフォントのバランス、デザインがわかりやすくて好き」というのが、この看板を描いた理由だそう。当時物はかなり希少で、いまでは3000ドル以上で取引されている。ガレージや自宅に飾ることが前提なら、この中谷さんの作品がオススメだ。


PROFILE
アディクト代表
中谷洋平さん

1978年、静岡県出身。サーフェスデザインやディスプレイなど内装仕上げを専門的に扱う会社、アディクトの代表でもある。アメリカの旧いデザインから北欧のプロダクツまで造詣が深い。


SPEC.
縦:61.5cm、横:73.5cm、厚さ:3.5cm


CONDITION
長年屋外で風雨にさらされたような風合いだが、実際はすべ てペイントで表現。 ずっと中谷さんのアトリエに飾っていたものなので、目立つ汚れはない。大きいので、壁に掛けずに床置きしてもサマになるはず。ヴィンテージデニムやワークウエアのコレクションと一緒にディスプレイするのもカッコイイ!


DETAIL
中谷さんは物体が経年変化していく過程のストーリーにすごく興味があり、この看板も汚れていく様を想像しながら描いていった

文字が擦れた風合いをリアルに再現している。クルマ好き、バイク好きならこの雰囲気、たまらないでしょう! カッコイイ~!!

木版に直接ペイントし、それをお手製の木製フレームで額装。ニューヨークに代表されるインダストリアル系の空間にオススメだ


174㎝の身長に対してこのくらいの大きさ。厚みがあるので見た目のサイズ以上に実物は重厚な風合いに仕上がっている


Photo/A.Kuwayama 桑山章