1950s BIG MAC Overall

¥22,000
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自分で縫って直したアメリカを感じる1着。

アメリカ大好きな私がアメリカを感じるプロダクツといえば、デニムのオーバーオール。なんと言ってもファッションの無い国=アメリカで生まれるウエアのほとんどがミリタリーやワークに由来しているわけで、その中でも実に「らしい」のがデニムのオーバーオールかなと。長年いくつかヴィンテージで所有してきたけれど、とくに思い入れがあるのがこれ。ボロボロに破れた状態で手に入れて、自分でリペアして穿けるようにしたという、ちょっとした私の作品。破れや穴はデニムをメインに他の生地を当てて手縫い。'50年代ならではの色落ちの良さもイイ雰囲気で、アメリカの黄金時代を感じる。

 

Profile.

ライトニング編集部
ラーメン小池

本誌最古参の編集スタッフ。昔ながらのアメリカンカルチャーが大好物で「10年後に買える現行品よりも10年後には買えないアンティーク」をモットーに古物を買う癖がある。

 

SPEC.

サイズ:ウエスト約37インチ(約93cm)、股下約72cm

 

Condition.

もともとは破れも多かったけど、気になるところはすべて素人仕事でリペア済み(笑)なので、ダメージを気にすることなく着用可能。ウエストサイズは大きめだけど、普段ウエスト32のラーメン小池がゆったりめで穿けるサイズ感。

 

Detail. 

1950年代後半のプロダクツに見られたトリコロールカラーのタグ。経年変化で雰囲気よく色褪せる。

 

ダメージ部分はすべて手縫いでリペア済み。古着なので細かいキズや縫製が切れているのもご愛敬。

 

Photo/A.Kuwayama 桑山章