CHIPPEWAウールオープンカラーシャツ

¥19,800
税込み

売り切れ

アメリカの伝統的なウール100%ハンティングシャツ


アメリカのブランドでチペワと聞けば、老舗ワークブーツブランドを思い出す人が多いだろう。しかし、もう一つ全く別の同名ウエアブランドもある。ウィスコンシン州チペワフォールズのチペワウーレンミルズという工場で織られたウール素材を使ったハンティングウエアなどが主流。WW2時代にはアメリカ陸軍にウール製ジープコート(マッキノーコート)なども納入していた。設立については確かな情報を有してはいないが、1910年代には確実に存在していた。1950年代にはオープンカラーのウールシャツやマッキノージャケットを多く製造しており、ヴィンテージファンにも親しまれている。
こちらの商品は1940〜1950年代のオープンカラーウールシャツ。狩猟中の誤射を防ぐ目的で、当時はレッドを使うことが多かったハンティングウエアの伝統を継ぐ。オープンカラーのウールシャツはファッション性も高く、当時の若者たちにも支持を集めるようになった。まさにジーンズの歴史とリンクしてくるアイテムだ。
ボックスシルエット、両胸フラップ付きポケットで襟は大きめ。王道の’50sワークスタイルと言えるオープンカラーシャツ。目立った破れもなく、良好なコンディションと言える。



Profile

公私共に数々のヴィンテージアイテムを見てきたLightning編集部の松島親方、ADちゃんが今回アメリカ出張でヴィンテージアイテムを買い付けてきました!


Condition
目立った破れなどのダメージのない良好なコンディション。袖口などに着用によって生じた黒ずみ汚れなどがある


Spec
サイズ:身幅55 / 肩幅50 / 着丈71.5 / 袖丈60cm
※若干の誤差が生じますことをあらかじめご了承ください。




Detail

シャツと同色のボタンは、年代的にベークライト製の可能性が高い樹脂製ボタン


胸ポケットは片側2つボタンという存在感のあるパッチポケットが左右に付く



1940年代〜1950年代に見られるCHIPPEWA ブランドのタグ。CHIPPEWA WOOLEN MILSの文字も読み取れる


トップボタンまで閉めるとロングポイントの襟が強調される 



納品時期:ご注文から5営業日以内に出荷
配送手数料:全国一律500円
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