Lightning 2024年12月号 Vol.368「すべての革追い人へ」(2024/10/30発売)

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判型:A4変(285×210mm)
重量:530g
ページ数:176P



革ジャンの季節がやってきました。つまり、レザーラヴァーが本腰を入れる季節です。いまや「革ジャン」と言っても、素材やカラー、カタチは多岐にわたり、使い込むごとにエイジングした個体は他の誰とも被ることがないと言えるでしょう。たとえ同じ革ジャンでも着る者によって個性を出すことができるのが、揺るがない魅力です。今号はそんな革ジャンの厳選カタログや本誌お馴染みの精鋭レザーブランドの新作を一挙お披露目します。また、80年代後半から90年代前半の渋カジカルチャーを元バックドロップのスタッフを招き、当時のエピソードを語ってもらっています。底知れない革の魅力をライトニング的視点でたっぷり深掘り。一度ハマったら抜け出せない、革の沼へようこそ。



すべての革追い人へ。
For Leather Jacket Lovers

もうすぐ冬が来る。ライトニングの冬と革ジャンは切っても切り離せない必要不可欠な存在。
これほどまでに革ジャンに夢中になってしまう理由とは一体なんだろうか。
個体によってそれぞれの個性が顕著にでることや、着込むごとに自分色にエイジングしていく様子。
たくさん着て、少しくたびれてしまったからとメインテナンスをする時間。
「革とオレ」そんな風に1対1で向き合えることが革ジャンの最大の魅力かもしれない。
すべての革追い人に伝える、これからも自分が掲げる正義とともに革と歩んでいこう。



Back to Late ’80s~Mid ’90s
[渋谷]革ジャン青春物語。
—あの頃の憧れはいつもVANSONだった。—

アメカジシーンでは当然のごとく支持を集めている革ジャン。
現在ではレザーブランドも群雄割拠の状態だが、アメカジ黎明期の’80年代末から’90年代半ばは、アメリカ製の《バンソン》一択だった。
そこで「革ジャン青春物語」と題して、当時の渋谷での革ジャン事情を掘り下げてみた。



冬の相棒はコレだ!
厳選革ジャンカタログ。

レザージャケットラバーにとってようやく革ジャンの袖を通せる愛しの季節がやってきた。
とはいえライダースジャケットをはじめ、ミリタリー、スポーツなど、スタイルも素材もさまざま。
そこで本誌でもお馴染みの人気ブランドがリリースする渾身の革ジャンをチェックしてみよう。



オールドアメリカンなレザーの世界
ジョーマッコイ、珠玉の革製品ラインナップ

カバーオールなどのワークウエア、スポーツジャケットなどのアスレチックウエア……。
旧きよきアメリカの原風景を思わせるプロダクツの数々。
レザーとの掛け合わせにより、ジョーマッコイは一層“男の色気” を増す。



インセプションのバッグは
いつだって主役級。

馬革にこだわり、ウォレットやバッグなどのレザーアイテムを製作しているインセプション。
細部まで男のこだわりを詰め込んだアイテムに多くのファンは感銘を受ける。
そんなインセプションのバッグたちをここで堂々と紹介していく。



時代のエッセンスを取り入れ新しい価値を創造!
ダルチザンの“定番・際物”プロダクツ!

“定番” とはブランドの顔となるアイテムのこと。ステュディオ・ダ・ルチザンで言うならば、
1979年の創業以来こだわり続けているデニムプロダクツだ。そして“際物” とは、トレンドを取り入れて作られた、
人々の興味を惹きつけるアイテムのこと。そんな両端の意味で際立つ、今季の注目作をピックアップしてみたぞ。





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