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タテ落ちが楽しめる
最終世代のデニムジャケット。
いつのころかの記憶は無いんですが、買い付けでアメリカに訪れたときに現地で購入したデニムジャケット。そのまま何十年も忘れられていたアイテムのひとつで、自分のコレクションを整理していたら出てきたひとつです。赤タブがスモールeになったばかりのころのリーバイスで、個人的にはタテ落ちするデニムの最後の世代っていうのが気に入っていたアイテムです。まだまだ今後、ずっと着られるアイテムだと思うので受け継いでくれる人がいればありがたいです。最近ではこのころのジージャンもなかなか簡単には買えない価格になってきました。
PROFILE
ドライボーンズ代表
武内陽明さん
アメリカのみならず、ヨーロッパや日本の江戸や大正に至るまで、旧きよき文化だけでなく、コアなサブカルチャーにも精通し、そのエッセンスをドライボーンズというブランドを通して発信している。
SPEC.
サイズ:42(身幅53cm、ゆき丈59cm、肩幅46.5cm、袖丈62cm)
CONDITION
うっすらと全体的に色落ちしているけれど、まだまだ着込むことによって色落ちを楽しめるコンディション。前オーナーはそこまで酷使しなかったようだけど、ところどころにダメージは見受けられる
DETAIL
バックスタイルもこの年代のデニムジャケットからしたらキレイそのもの。多少の油染みなどは存在するけど、むしろ古着ならではの味わいかと
それまでの正方形に近いパッチから、70505になると横長のパッチに変更される。欠損していることが多い紙パッチだが、しっかりと残っている
1970年代初頭にリーバイスのEが大文字から小文字になったばかりの通称「スモールe」と呼ばれる赤タブが付くことから1970年代のモデルと推測
前身頃と前立て部分にタタキリペアがされている。おそらく前オーナーが穴を開けてしまったようで、ここはリペアされていて古着ならではの雰囲気
デニムジャケットの襟はハードな着方によって崩壊している古着もよく見かけますが、これは小さなほつれがある程度。襟の経年変化もイイ感じかと
袖はところどころに油染みやリペア痕が確認できるけど、着用には問題なし。むしろ古着ならではの雰囲気が好きな人にはありがたいくらい
Photo/A.Kuwayama 桑山章
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