Early 60s Sunningdale Leather Shirt

¥50,000
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レザーシャツは昔から
大好きなアイテムで。

カリフォルニアのような日なたは暑いけど、日陰に入るとけっこう寒い気候のエリアでバイカーたちに重宝されたのがレザーシャツの存在。このようなサイドにジッパーを使ったプルオーバータイプで、Vゾーンがレースアップ仕様になっているモデルは、当時はいろいろなブランドが作っていたアイテムで、古着店をやっていたころから、個人的に好きなアイテムとしてよく買い付けていたんです。その最後の生き残りとして今も所有していたのがこれで、裏地も無いシンプルな仕様ですが、ライダースジャケットのように重たい印象にはならないレザーアイテムなので、コーディネイト次第ではけっこう重宝するアイテムです。最近は探してもなかなか見かけないアイテムだと思いますね。

PROFILE

ドライボーンズ代表
武内陽明さん

アメリカのみならず、ヨーロッパや日本の江戸や大正に至るまで、旧きよき文化だけでなく、コアなサブカルチャーにも精通し、そのエッセンスをドライボーンズというブランドを通して発信している。

SPEC.
サイズ:表記無し(身幅51cm、ゆき丈62cm、肩幅46cm、袖丈60cm)

CONDITION
レザー自体のダメージはほとんどなく、Vゾーンのレースもしっかりと残っている。裏地が存在しない、きわめてシンプルなデザインが特徴で、当時のバイカーはTシャツの上にこれを着てバイクに乗っていたんだろうと想像できる

DETAILレザーシャツのほとんどが両サイドにジッパーを装備していて着脱しやすいようになっている。このモデルも真鍮カラーのサーバル製ジッパーが付いている

レザーシャツと言っても袖口はライダースジャケットのようにジッパーで調整できる仕様。すべてのジッパーがダメージはなくしっかりと機能してくれる

Photo/A.Kuwayama 桑山章