FIRE-KING アンバーキンバリーマグ
売り切れ
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インテリアにもなるから家中にキンバリーを置いています。
ファイヤーキングやアメリカングラス、雑貨を取り扱う「ディーラーシップ」の代表を務める井川雄太さん。自宅でもファイヤーキングを愛用しており、北欧や日本の器とミックスして使うのが井川さん流だ。今回紹介してくれるキンバリーはダイヤモンドの原石をモチーフにした、ファイヤーキングの中でもかなり特徴的なマグカップ。インテリアとしても秀逸で、井川さんは小さな植物をキンバリーに植えるなど、上級者的な使い方をしているそうだ。キンバリーの中でも透明感のあるアンバーカラーは特に人気色。「コーヒーだけでなく、これからの季節、ビールを注いでも絵になるので気に入っているんです。他のキンバリーとは一味違う楽しみ方ができるのでぜひそれを楽しんでもらいたいです」
Profile.
DEALERSHIP
井川雄太さん
幼少期より旧きよきアメリカを追い求め、大学生の時に出会ったファイヤーキングに感銘。その後、好きが高じてファイヤーキング専門店「ディーラーシップ」をオープンした。ミッドセンチュリーの製品をこよなく好む。
SPEC.
サイズ:W10.5×H9×ø9.7cm
重量:220g
Condition.
透明感があり絶妙な色のバランス。状態もよく、ホットはもちろん、アイスでも涼しげな印象になるので季節を問わず使えるのも嬉しい。これからの季節はキンバリーでビールを飲むのもアリ!
Detail.
この凸凹がキンバリーの特徴。アンバーにはライトアンバーという薄めの色合いもあり、生産数が少なくほとんど出てこないそうだ。
刻印から1970年代中後期から1986年に作られたものだと考えられる。1960年代から入れられたアンカーマークはシンプルなデザインに。
ダイヤの原石をモチーフにしたデザインで、ダイヤモンドの産地として有名な南アフリカのキンバリーが名前の由来といわれている。
Photo/A.Ochai 落合明人