


























【3/26配信で紹介】ROLLING DUB TRIO × CLUTCH GRIFFIN LINEMAN BOOTS
3/26(水)の配信「デザイナー徳永さんの理想を具現化したブーツ!【ライトニング編集後記LIVE/Vol.195】」で紹介します。
こちらの商品は受注販売商品です。
締め切りは2025年4月30日(水)
まで。
お届けは2025年12月上旬頃から順次出荷を予定しております。
※数量限定につき、販売上限に達した場合は途中で締め切らせていただきます。
最強のコードバンブーツが完成したぞ!
ローリングダブトリオ×クラッチのWネームの最強のブーツが誕生しましたー!その名も「グリフィン・ラインマンブーツ/ウィスキーコードバン」。
クラッチマガジンでも3回にわたり誌面で紹介をしてきたこちらの企画。ローリングダブトリオ(以下ローダブ)といえば、今や世界中のブーツラバーから熱い視線を注がれるブランド。ローダブでも人気のグリフィンシリーズの木型を若干変更し、デザイナー徳永さんの理想をカタチにした、まさにドリームブーツなのです。
素材はイタリア産のコードバンです。
徳永さんが目指したのは「ウィスキーのように熟成していくコードバン」。カラーも、実際のウィスキーを参考にして作り上げました。この唯一無二のコードバンを作り上げたのは、日本最大手の革問屋「ニッピフジタ」のマイスター井上さん。徳永さんと二人三脚でコードバンを作り上げていく過程は、クラッチマガジンを参照のこと。
このコードバンの面白いところは、「グレージング」を施していないところ。クレージングとは、コードバンの表面を硬いガラスやメノウで擦り合わせることで、表面の繊維を寝かせ、光沢を出していく工程のことです。グレージングを行っていないことで、最初はマットな表情ですが、履き込むほどに、磨き込むほどに艶が増し、深みの色味へと変化していきます。まさに、ウィスキーの熟成と同じ。芳醇な色味が味わえます。
ただ、問題もちらほら……。
グレージングを施さず、かつ色も薄いため、ブーツの製造工程でも気を抜くとすぐに色が変化してしまうんです。吊り込みの際に熱を加えたりすれば変色し、職人さんの手の脂でも色が変わってしまいます。そのため、アッパーをラップで包み、極力変色しないよう気を使って作業します。まさに「職人泣かせのブーツ」と言えるでしょう。
そんな“難しいブーツ“を、職人さんたちが一丸となって作り上げたラインマンブーツ、本当に“魂“のこもったブーツなんです。
サイズ感は、従来のローリングダブトリオのブーツとほぼ同じ。みんながよく履いてるレッドウィングともほとんど同じとなります。ただこちらはラインマンブーツなので、俺のおすすめは「ハーフサイズ大きく履く」。ラインマンは、羽根が開き過ぎるとカッコ悪いので、ちょっと大きめを履いてレースをギュッと締めて、羽根をぴったりさせて履くのがクールだと思います。
Spec
サイズ:6.5 / 7 / 7.5 / 8 / 8.5 / 9 / 9.5
ワイズ:D
アッパー:馬革
タン部分:牛革
Detail
今回こだわった点の1つがウェルトの縫製
ヒールの曲線が美しい
紐を結んだ際にタンの開きが美しくなるようにデザインされている
ヒールの高さは3cm
プルストラップは少し小ぶりなデザイン
インソールの刻印
タンの抜いタグ
履き口の刻印
販売期間:2025年4月30日(水)まで ※数量限定のため、販売上限に達した場合は途中で締め切らせていただきます。
納品時期:2025年12月上旬頃から順次出荷
配送手数料:全国一律800円
※稲妻メイトにご入会の方は、配送手数料が無料になるクーポンコードが使用できます。お支払いページにて[inazumamate]とご入力ください。
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