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オリジナルエプロンのネタ元はココに!
かつて、イベントでスタッフが身に付けるエプロンを作ろう!ってことになって、ウエアハウスさんにお願いした。で、ヴィンテージ感のある素晴らしいデニムのエプロンが出来上がってきて、こいつにはずいぶんと活躍してもらった。ニュースペーパーボーイよろしく、マガジンボーイとして自分たちの出版物を世界中で売って回る。多くの人に、「そのエプロンを譲ってくれ」って言われるんだけど、それはゴメンの非売品。「何冊買ったらもらえるの?」と聞かれたときは、「1000冊」って言ったよ。今回は、このエプロンの元ネタとなったヴィンテージをお披露目しつつセットで出品。超希少なTHE WALLSTREET JOURNALのニュースペーパーボーイ用エプロンで、おそらく1940年代のもの。
Profile.
本誌編集長
松島睦
本誌の他にもセカンド、クラッチマガジンの編集長も兼務。その3誌を引っ提げて世界各地のイベントでマガジンボーイみたいなこともやっている。クラッチエプロンを付けて、自分の本を売り歩いているのだ。
SPEC.
サイズ:
(ヴィンテージ、実測)W59×H52cm
(クラッチマガジン、実測)W81×H81cm
Condition.
1940年代とディテールや生地から推測していますが、正確な年代は断定しかねます。クラッチ版はほぼ新品状態。両サイドにセルビッジがあるように、旧式シャトル繊維のデニムの幅。新旧セットでお譲りします。
Detail.
平織りのコットンきじを使ったエプロン。薄いナス紺みたいな色。プリントのコンディションは上々で、色も鮮明に残っている。
ポケット部分に若干の色抜けがある。売上のコインを入れていたのか、マチが付いているポケット。経年変化はあるが使用感は少ない。
接合部分はカン留め処理がされているディテールに「アメリカンヴィンテージ」を感じる。世界を渡り歩く証のクラッチ版復刻とのセットで。
Photo/S.Kai 甲斐俊一郎