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ヴィンテージ ライター ミュージアム ライター博物館

セール価格¥5,500

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判型:A4変(285×210mm)
重量:505g
ページ数:164P


――28年の時を経て、幻の名著が甦る。
絶版となり古書市場では高値で取引されてきた『ライター博物館』が、大判フルカラーによる増補復刻版として登場します。本書には、ZIPPO・RONSON・DUNHILL・THORENS・IMCOといった名だたるブランドのヴィンテージ/アンティークライター約400点以上を収録。名作と呼ばれるライターから、非常に珍しい製品までを網羅しました。
本書は旧版(1997年代刊)に掲載されたヴィンテージライターのカタログページを復刻しつつ、誤記訂正および追記を行い、それにともないレイアウトも一部変更しました。またライターの歴史を解説した資料を新たに収録しております。
鑑賞だけでなく研究書としても活用できる内容に仕上げた本書は、コレクター、美術・工芸ファン、そしてモノ文化を愛するすべての方にとって、まさに“バイブル”と呼ぶにふさわしい一冊です。
※旧版『ライター博物館』(グリーンアロー出版社)は、2023年12月27日に永眠した英国アンティークを日本に紹介した先駆者である穴水佐起子さんのよるコレクションを掲載したものです。今や絶版となり古書市場で高値がつく一冊となっておりましたが、彼女の功績を伝える追悼として、この本の復刻プロジェクトはスタートしました。


穴水佐起子プロフィール
1939年東京・四谷生まれ。1969年に渡英し、ロンドン大学経済学部で学ぶかたわらアンティークに魅せられる。当時としては希少な女性実業家として帰国後「パブ・カーディナル銀座」の開業に携わり、日本に本格的な英国パブ文化を紹介した。また、日本では「骨董」しか用語がなかった時代に、「アンティーク」を“生活骨董”として初めて提唱した人物でもある。
1980年代に開いた「アイビーアンティークギャラリー」内に私設ライター博物館を設置し、約1,000点を公開。2003年にはユーロピアンコネクション有限会社を設立し、ホテルモントレ19館の内装やステンドグラスを手掛けた。テレビ『開運!なんでも鑑定団』や英誌『BCCJ ACUMEN』にも登場し、その功績が紹介される。2023年12月27日逝去。蒐集と研究に注いだ情熱は、本書『VINTAGE LIGHTER MUSEUMライター博物館 』に息づき、今もコレクターや愛好家の探究心を刺激している。

 

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