1930s Gran-pa Shirt

¥19,800
税込み

売り切れ

カットソー生地がベースになる
グランパシャツ。

どれくらい前だったか記憶にはないんですが、イギリスに行ったときに現地の古着店を散策していたときに出会ったグランパシャツ。いわゆるグランパシャツとはプルオーバーで着丈の長いシャツで、ワークウエアやパジャマなので存在したデザインのシャツの総称。ヨーロッパ由来のアイテムで、ヴィンテージも数多く存在していて、最近では日本の古着店でもよく見かけるようになりました。これは旧さだけでなく、生地使いやディテールがおもしろくて手に入れた1着です。

PROFILE

ドライボーンズ代表
武内陽明さん

アメリカのみならず、ヨーロッパや日本の江戸や大正に至るまで、旧きよき文化だけでなく、コアなサブカルチャーにも精通し、そのエッセンスをドライボーンズというブランドを通して発信している。

SPEC.
サイズ:サイズ表記無し(身幅49.5cm、ゆき丈87cm、肩幅44cm、袖丈56cm)

CONDITION
かなり昔(おそらく1930年代と推測してますが)のシャツ、しかもホワイトベースにしてはグッドコンディションかと。うっすらとシミなどは見られるけれど、致命的なダメージは無いので、現代までよく生き残っていたと感心してしまうほど

DETAIL

刺しゅうの織りネームが付く。ネームにあるTrikotwirkmaschineとはジャージ編み機のこと。どうりでボディがカットソーになっているわけだと納得。ドイツ製かと


フロントはパネルになっていてここには通常のシャツ生地が当てられているところがすばらしいデザイン。前立てには所有者のイニシャルなのかネームが入る


カットソーボディのカジュアルなグランパシャツかと思いきやダブルカフス仕様ってのがまた魅力的。主張のあるカフスボタンを付けたくなる


保存時の状態は悪くなかったと思われるけど、よく見ると細かいシミや汚れが確認できる。年代を考えれば許容範囲ではないかと。まだ着用可能


Photo/A.Kuwayama 桑山章

 

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