US Public Phone

¥30,800
税込み

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アメリカのなんてことない日常に佇むアイテム。

ショップをオープンしたのは1999年だったんですが、最初から店の電話をアメリカの公衆電話にしたいとずっと思ってました。それで電話機自体は手に入れることができたんですが、日本で電話として使うためには中身を改造しなくてはならず。いつか改造しようしようと思ったまま自宅の玄関でインテリアとして存在していたのがこれです。アメリカに行くと当たり前のように目にするモノが自分の生活の中にあるというのが非常に気分が上がるんですが、昨今のステイホーム期間で自宅を整理してまして。もしかしてこいつをインテリアにしてみたいという人や、改造して電話として機能させたいなんていう同じ思いの人もいるんじゃないかなと思ったんです。アメリカの日常を自宅にどうですか?

 

Profile.

サウンズグッド
内野慶一郎さん

東京、下北沢でアンティークのアドバタイジンググッズや雑貨をメインに扱うサウンズグッドのオーナー。買い付けの渡米歴は数知れず。アメリカの何てことない日常にあるアイテムも多数セレクトする。

 

SPEC.

サイズ:H53.5×W19×D6.5cm
重量:約8kg

 

Condition.

アメリカでどこにでもある公衆電話。公共物がセカンドハンドとして出てくるところがアメリカらしいゆるさを感じる。電話として使用するには中身を改造する必要があるけど、インテリアとしてはこのままでも問題なし。アメリカの日常を自宅で感じることができる。

 

Detail. 

公衆電話のなかでも現代のモデルなので、ディスプレイはデジタル式。アメリカと日本では電圧が違うので要改造ではあるが。

 

ソリッドなアルミボディにクロームメッキのプッシュボタン。別にデザイン性まで考えたわけじゃないだろうけどカッコよろしい。

 

昔のコイン式ではなくこちらは現代のクレジットカード式のため、カードリーダーを装備する。もちろん現在は使えないが。

 

いちいちギラギラさせちゃうあたりがアメリカ的でうれしい。ひとつひとつのパーツを見ても日本のプロダクツには無いデザイン。

 

ギラギラの金属ボディを使っていながら、受話器はプラスチック。そこまで使われた形跡はなく、コンディションは良好だ。

 

Photo/A.Kuwayama 桑山章