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【別注】Lightning × サンヨーソーイング Lightning流の隠れた名作トレンチ
数量限定で【10月13日頃出荷】分のオーダー受付中。
◆お届けスケジュール◆
10月13日頃出荷予定:オーダー受付中
*本商品は、熟練職人による高度な縫製を要する特別な仕様のため、一度に製作できる数量に限りがございます。
【男のロマン爆発】ライトニング松島編集長の妄想から始まった
『1943年米国オフィサーコート-ベンタイル生地ver.-』がついに完成!
みなさん、お待たせしました!
今回の別注は、我がライトニングのボス・松島編集長の
「俺が愛用する1943年の米軍オフィサーコートを蘇らせたら絶対にカッコいい!」っていう、
男のロマンあふれるアイデアからスタートした企画。
知る人ぞ知る名品ミリタリーコートの佇まいを忠実に再現しようと、
ヴィンテージを徹底的に解剖したんだけど……さすがは実物のミリタリーウエア。
耐久性や機能性を追求したディテールが満載で、
普通のコートとは比較にならないくらい仕立てが複雑、、、。
しかも、男なら誰もがシビれる、英国由来の「超高密度ベンタイル生地」を贅沢に採用!
水も弾くほどタフで最高にギチギチに織り上げられたこの生地は、
風合いは最高なんだけど、織るのにも縫うのにも信じられないくらい手間と時間がかかるワガママな素材なんだ。
「複雑すぎるつくり」×「縫製が激ムズなベンタイル生地」……
この無理難題な組み合わせを美しく形にできるのは、
世界の名だたる高級ブランドのコートを手掛けてきた
日本の至宝「サンヨーソーイング(SANYO SEWING)」さんしかいなかった!
サンヨーソーイングの熟練職人たちが、1着1着に魂を込め、
ミリ単位の職人技で縫い上げてくれるこのコート。
当然、一度に作れる数にはどうしても限界が、、、。
ご興味のある方はお早めに!商品ページをチェックしてくれよな!
Lightningの“別注”本格トレンチ誕生!
ミリタリー好きのなかでも
「知る人ぞ知る」隠れた名品、甦る


アメカジファンのみなさん、突然だけどミリタリーコートと言えば何を思い浮かべる?
M-51やM-65あたりが定番だし、名前を聞くだけで形がピンとくるよね。
でも、今回俺たちがベースに選んだ「1943年米軍オフィサーコート」は、
そういったキャッチーな愛称を持つメジャーなヴィンテージじゃないんだ。
ミリタリー好きのなかでも「知る人ぞ知る」、
いわばアノニマス(無名)な隠れた名品なわけ。
実はこのコート、我がライトニングの松島編集長が昔からずーっとガチで愛用している私物。
「これ、今の時代に蘇らせたら絶対に面白いし、めちゃくちゃカッコいいんじゃない?」っていう松島の一言から、
今回のプロジェクトが動き出したんだよね。
このコートの何が良いかって、まずはその絶妙なシルエット!
現代のストリートにもバチッとハマる、ゆったりとしたオーバーサイズ感が最高なんだ。
大柄な松島のボディもすっぽり収まるし、モヒカン小川の「革ジャンの上からコートを羽織るスタイル」だって余裕で決まる。
この包容力のあるサイズ感こそ、現代もめちゃくちゃ着やすいポイント。
ベースが決まったところで、次は「生地をどうするか」問題。
当時の米軍の生地をそのまま100%再現すると、それは純粋な「ヴィンテージのレプリカ」。
でも、ライトニングがやるからには、そこに一ひねりも二ひねりもロマンを詰め込みたい。
そこで閃いたのが、同じミリタリー出自でも、
イギリス空軍のために開発された超名作生地「ベンタイル(Ventile)」を使うというアイデア!
水を弾くほどの超高密度でタフさ、それでいて洗いをかけたことでパッカリングが生まれ、
ミリタリーらしさも健在の英国由来ベンタイルを、
米軍のアノニマスなコートに落とし込む。
「最高のシルエット」に「最強のベンタイル生地」。
これぞ洋服好き、ヴィンテージ好きが一番ニヤリとしちゃう贅沢な別注でしょ。
こうして、1943年米軍オフィサーコートを蘇らせる夢の企画が生まれたんだ。

(下の画像がLightning編集長・松島私物の1943年製の米軍オフィサー用コート。)

忠実再現の一歩向こうへ!
選んだのは英国由来の名作ファブリック
超高密度「ベンタイル」の凄み。
【撥水性と防風性を備え、着込むほどに味わいが増す天然素材】
今回のコートも、1943年製の米軍オフィサー用コートが持っていた魅力を、できる限り忠実に拾うことから始まった。そうしたディテールは、ヴィンテージを知る編集部だからこそ見逃せなかった部分だ。
しかし、それをそのまま再現しないのがライトニング流。今、アメカジ好きが本当に着たくなるコートにするには何が必要かを考えた。
1943年のオフィサーコートという歴史的傑作に合わせたのは、かつて英国空軍のパイロットのために開発された名作ファブリック「高密度ベンタイル(Ventile)」。
化学繊維にはない、コットン100%ならではの目の詰まったドライな質感が特徴だ。限界まで超高密度に織り上げることで、雨風をきっちり弾きながらも不快な蒸れを逃がす、まさに全天候型のファブリック。初めはキリッと硬さのある生地だが、着る人の動きに合わせて自然なシワが入り、擦れる部分には独特のアタリが生まれる。ヘビーデューティに扱えば扱うほど、生地の表情が立体的に、奥深く育っていくのがこの素材の面白さだ。
今回の企画の原点である、1943年製のオフィサーコートの忠実再現。悩んだのは素材。このヴィンテージの風合いを再現するにはどの生地が最適なのか。 そう考えていたとき、思い浮かんだのがベンタイルだった。

英国軍由来の、コットン100%でありながら高密度に織り上げることで高い撥水性を備えた、ミリタリーコートにはうってつけの素材。トレンチコート本来の役割である、雨を避け、風を防ぐという機能にも合っている。
革ジャンやデニム、ブーツと合わせても違和感がないのは、天然繊維ならではの表情があるからだ。 ミリタリー由来の背景。 雨や風に対応する機能。 コットンらしい品のある佇まい。 そして、着込むほどに育っていく余地。完璧なヴィンテージパターンを、現代の素材、色、仕立てで蘇らせる。 その答えのひとつが、ベンタイルという選択だった。

派手な機能素材ではない。けれど、雨を避け、風を防ぎ、革やデニムに自然に馴染む。1世紀先まで世代を超えて着継がれることを目指してつくるオフィサートレンチには、この控えめで頼れる素材感こそが必要だった。
松島親方のロマンに、モヒカン小川も火がついた!
「革ジャンラバーにこそガバッと羽織ってほしいコートだね!」
今回の松島親方の企画を聞いたモヒカン小川はこう語る。
最初に聞いたとき、正直こう思った。
「松島、またヤバいロマンぶっ込んできたな!」って。
1943年製の米軍オフィサーコートをベースに、現代のアメカジ野郎たちが本気で着られる一着として甦らせる。しかも、ただの復刻じゃない。英国由来の超高密度ベンタイル生地を使って、ミリタリーの骨太さと、大人のコートとしての色気を両立させるっていう、いかにもLightningらしい無茶ぶり企画なんだ。でもさ、こういう無茶な企画ほど燃えるんだよ。
で、サンプルを見た瞬間にピンときた。「これ、革ジャンの上から着たら最高じゃん!」って。俺は一年中、革ジャンを着たい男だ。
ライダースも、茶芯のレザージャケットも、スウェードも、フライトジャケットも、できることなら真冬だろうが雨風だろうが、ずっと着ていたい。
でも現実問題、冬の革ジャン一枚はなかなかシビれる。寒い。風が刺さる。気合いだけじゃどうにもならない日だってある。かといって、上から普通のコートを羽織ると、せっかくの革ジャンの迫力が死んじまうこともある。便利なアウトドアシェルじゃ、アメカジの空気がちょっと違う。ドレス寄りのコートじゃ、革の武骨さとケンカする。ダウンだと暖かいけど、どうしても“革ジャンを楽しむ”感じじゃなくなる。そこでこのコートなんだ。革ジャンの上からガバッと羽織れる、たっぷりとした身幅。軍モノ由来のタフな佇まい。これが革、デニム、ブーツと、とんでもなく相性がいい!
つまりこのコートは、革ジャンをもっとカッコよく見せるためのコートにもなるってわけ。真冬でも革ジャンを諦めたくない。雨風の日でもアメカジのテンションを崩したくない。ライダースの上から羽織って、街でもバイクでもガツンとキメたい。
そんな革ジャンラバーたちにこそ、俺はこの一着を全力で推したい!
松島の「このヴィンテージを今、本気で甦らせたい」というロマン。
そこにモヒカン小川、完全に乗っからせてもらった。これはただのトレンチじゃない。ただのミリタリーコートでもない。革ジャン好きが、革ジャンをもっと長く、もっとカッコよく楽しむためのオーバーコート。冬でも革ジャンを諦めたくないヤツは、この一着をガバッと羽織ってくれ!
Lightningの無茶ぶりを、形にする人。
“姉御”YUKAさんが導いた
サンヨーソーイングという答え。

今回トレンチコート(オフィサーコート)を完成させるにあたって、欠かせない存在がいる。
それが、いつもLightning編集部の無茶な相談に、笑いながら向き合ってくれる“姉御”ことYUKAさんだ。 普段は女性ブランド「JENNE」の創業デザイナーとして、“凛とした上品さ”を形にしている人物。 SNSフォロワーは20万人を超え、表参道に店舗を構え、パリの展示会にも出展するなど、多くの女性たちから支持を集めている。 そんなYUKAさんに、今回編集部が持ち込んだ1943年製の米軍オフィサー用コート。
「このヴィンテージの雰囲気、ディテールを忠実に再現しながら、生地はベンタイルで、本気のトレンチをLightning流の仕立てで作りたい!」言葉にすれば簡単だが、内容はかなりの無茶ぶりである。

YUKAさんは笑いながらも、すぐにコートを見始めた。パターン、縫製、構造。 1943年製の米軍オフィサーコートが持つ佇まいを、どこまで忠実に再現できるか。そのためには、見た目だけでなく、なぜこの形になっているのかまで読み解く必要があった。 しかも、YUKAさんにとってミリタリーは、決して遠い世界のものではない。お義兄さんはアメリカ軍の特殊部隊。実家のある沖縄での暮らしも長く、リアルなミリタリーを近い距離で感じてきた人物でもある。
だからこそ、単なる“ミリタリー風”にはしない。当時のコートが持っていた構造の必然性や機能美を、できる限りそのまま現代に蘇らせる。武骨でありながら、どこか上等に見える。 実用服でありながら、美しいAラインを描く。その絶妙なバランスを崩さず再現できたのは、YUKAさんがミリタリーの背景を感覚として理解していたからこそだ。

しかし、サンプルとなる1943年製の米軍オフィサーコートを見たYUKAさんから返ってきた初めの一言は、意外なものだった。
「このコート、見た目以上に作るのが難しい。しかも、かなり手間がかかる。それに、このベンタイル生地は縫うには硬いというか、ハリのある素材なのよね。普通の工場なら、どこに依頼しても断られると思うわ。」
そう、1943年製のオフィサーコートのディテールを再現しつつ、ベンタイルで仕上げるというのは至難の技だったのだ。
まさかの一言に、編集部一同、静まり返った。 これは、企画自体が止まるのではないか。 そんな空気すら漂った。 だが、YUKAさんは少し考えたあと、こう続けた。
「でも、ちょっと待って。あの工場なら、もしかしたら……」 そして出てきた名前が、
「サンヨーソーイングさん。一つだけあるわ。今回のあなたたちの無茶ぶりを完璧に形にしてくれるかもしれない日本屈指のコート専業工場が。サンヨーソーイングさんなら、できると思う。」
複雑なポケットまわり。 深いベント。 背面プリーツ。 そして、ヴィンテージの空気を残しながら、現代のコートとして成立させるための立体感。 そのすべてを形にするには、ただ縫えるだけでは足りない。 コートを知り尽くした工場でなければならなかった。



普通の工場なら、手間がかかりすぎて断られてもおかしくない。でも、どうしても実現したかった。ヴィンテージの文脈をきちんと持ったコート。そのすべてを形にするために、縫製を託したのがサンヨーソーイングだった。日本製に絶対こだわりたい、ディテールも全てをこだわりたかった。だから、姉御ことYUKAさんに頼んでもらい今回の企画が実現したのだ。
その時の、Lightning編集部の無茶振りようをYUKAさんはこう語る。
「相談を受けた段階で『ミリタリー由来のコートなのに、ミリタリーすぎて困ってる』っていうから、最初は戸惑いました(笑)。だから、十分すぎるほどに仕立ての良いファクトリーで作ってはどうかと思ったんです。
ミリタリー由来の生地であるベンタイルはコートにするには高密度すぎて硬いから縫製はきっと難しいだろうけど、撥水性という点もこのコートにピッタリだし、ハリがあるから上等な雰囲気に仕上げられると思ってね。
ミリタリーなのに上等で、武骨だけど品がいい、コットンなのに撥水。なんだか相反するイメージを兼ね備えるコートっていうコンセプトで臨んでみました。ライトニング的には上品なんて言いたくないだろうけど、デザイナー目線で言えば上等で上品なコートに仕上がったと思っています。」
Lightningが挑戦する本気のトレンチ
縫製に妥協はできない。
Lightningが本気のトレンチコートを作るなら、素材やパターンだけでは足りない。 それを形にする縫製にも、同じだけの説得力が必要だった。
ヴィンテージのディテールと、Lightningのアイデアを見事に融合させることができるのではないか。今回、その仕立てを託したのが、サンヨーソーイング青森ファクトリーである。
長年にわたり本格的なコートづくりを担い、「100年コート」をはじめとする名品や、世界の高級ブランドのコートも手掛けてきた日本屈指の縫製工場だ。大量生産の効率ではなく、一着のコートを美しく仕立てるための手間と技術を積み重ねてきた場所である。
襟の立ち方。肩の収まり。袖の振り。前を閉じたときの姿。歩いたときの裾の動き。どれだけ良い生地を使っても、縫製が伴わなければ、良いコートにはならない。コートは、ただパーツを縫い合わせれば完成する服ではない。着たときの立体感。動いたときの余白。長く着続けるための強さ。そうしたものが、細部に表れる。サンヨーソーイングが縫うからこそ、このコートにはきちんとした品格がある。そして、アメカジとしてラフに着ても崩れない強さがある。この生産背景こそ、今回のコートを語る上で欠かせない要素だ。


実際に青森の工場にも足を運んだ。
そこで見たのは、ただの縫製ではない。 コートに“顔つき”を与えるための、細かな職人技だった。 垂直に入る引き縫い。 手作業の根巻きによって美しく立つボタン。 ポケットのまわし縫い。 特殊ミシンと熟練の職人技が不可欠な襟の丸み。


こうした積み重ねがあるからこそ、コートはただの布の集合ではなく、品格を持った一着になる。 国内外の高級ブランドが製造を依頼する理由が、そこにはあった。さらに今回は、ヴィンテージのミリタリーコートが持つ独特の佇まいを再現するため、縫製後にウォッシュ加工を施している。 一般的に、製品洗いをかけてから販売するドレスコートは多くない。 しかし、このコートにはどうしても必要だった。
洗いによって生まれるパッカリング。 縫い目に現れる細かなシワ。それが、ヴィンテージのような表情を生む。 しかも、そのパッカリングはただ荒々しければいいわけではない。 ミシンピッチが正確で、コートの曲線にきちんと対応しているからこそ、均等で美しい表情が出る。 洗いをかけた後に、縫製の真価が問われる。
こういった点は、いかにもLightningらしい、手間はかかっても譲れない、ディテールへのこだわりポイントである。ここまで、Lightningの無茶ぶりに応えていただいたサンヨーソーイングさんには感謝してもしきれない。
一針一針が、100年先の品質をつくる。
「普段は扱うことが少ないベンタイルを縫製しましたが、高密度なので、角の処理などで苦労しました。世界的なブランドのコートから、Lightningのミリタリーコートまで、私たちの信条は一貫して“細部に至るまで人の手を入れる”ことです。いわゆる縫製部分だけでなく、ボタン付けもタグ付けも職人が行います」(サンヨーソーイングさんより)
Aラインが生む、迫力。
このコートは、後ろ姿がいい。

肩から裾へと流れる、強いAライン。 歩くと裾が揺れ、風を受けると生地に動きが出る。 トレンチコートらしい品がありながら、ミリタリー由来の骨太さもある。 ただ細く見せるためのコートではない。 堂々とした佇まいを作るためのコートだ。
前を閉じれば、端正に。 前を開ければ、ラフに。 ざっくり羽織るだけで雰囲気が出るのは、このAラインがあるからである。


背面プリーツは、動くためのディテールだ。

背面には、腰付近まで深く切り込んだプリーツを入れている。 これは、飾りではない。 腕を前に出す。 体をひねる。 大きく歩く。 バイクにまたがる。 そうした動作の中で、背中に余白を生み、可動域を確保するためのディテールだ。
軍服の面白さは、必要性から生まれた機能が、そのままデザインとして美しく見えるところにある。 深いプリーツがあるから、後ろ姿に動きが出る。 深いプリーツがあるから、着たときに窮屈さを感じにくい。 このコートの背中には、1943年型の機能美が宿っている。
雨の日にも、風の日にも、
自然に手が伸びる一着。

トレンチコートに求められるのは、見た目の美しさだけではない。 急な雨を避ける。 風を防ぐ。 季節の変わり目に羽織る。 移動の多い日にも着る。
そうした日常の中で頼れることも、コートとして大切な条件だ。
ベンタイルは、綿100%でありながら、水を通しにくく、風にも強い。 それでいて、見た目はあくまで自然なコットン。 機能性があるのに、機能服に見えすぎない。 これこそが、アメカジにおけるベンタイルの魅力である。 ラフに着てもいい。 きれいに着てもいい。 革ジャンの上から羽織ってもいい。 雨の日も、風の日も、晴れた日も。 自然に手が伸びるコートを目指した。
これは、1世紀先を見据えた
Lightningが作る本気のトレンチだ。

ヴィンテージの背景だけでは、服は完成しない。良い素材だけでも、良いコートにはならない。縫製技術だけでも、長く着たい服にはならない。 今回の一着には、そのすべてが必要だった。
1943年製オフィサー用コートの奇跡的なパターン。ミリタリー由来の高密度コットン素材・ベンタイル。複雑な仕様を形にする、サンヨーソーイングの縫製。
これは、ただの復刻ではない。ただの高機能コートでもない。 ただの別注品でもない。自分が着て、育てる。Lightningが考え、YUKAさんが実現へ導き、サンヨーソーイングが仕立てた本気のトレンチコートである。
【編集部後記】
革ジャン好きから、紺ブレ好きまで。
全方位の服好きをカバーする、
渾身のミリタリートレンチ。

Lightningはこれまで数々のミリタリーウエアを紹介し、プロダクトを開発してきた。
だが、実はコートを手掛けるのはこれが初めてである。 だからこそ、本気のものづくりをしなければならなかった。 このコートは、編集長 松島が私物として愛用している1943年製の米軍オフィサー用コートをサンプルに製作を依頼したものだ。 ヴィンテージアイテムは貴重ゆえに着用に気を遣うし、コンディションやフィッティングがいまいちというケースも少なくない。 しかし、これはヴィンテージのままでフィッティングが完璧という、極めて珍しい個体だった。
上級士官向けならではの仕立ての良さ。 革ジャンの上からでも羽織れるたっぷりとした身幅。 それでいて、美しく描かれるAライン。
一年中革ジャンを着用することを己に課しているモヒカン小川も、 「革ジャン一枚だと冬は寒いから、ライダースの上から羽織るオーバーコートをちょうど探してたんだよ。ミリタリー由来なら文句なしだね」 と上機嫌。
2nd編集長のおすぎ村も、 「ヴィンテージのままでこのAライン!? ミリタリーなのに美しいシルエット。既製コート最高峰のファクトリーが仕立てているせいか、武骨でありながらエレガントですらある!」 と前のめりだ。
そのままバイクに跨がれる深めのベント。 エレガントな襟元。 脚長効果も期待できる高めのベルト位置。 ヘリテージな意匠のチンストラップ。 オーバーコートならではの貫通ポケット。 その魅力を語り出したら朝まで話せそうだが、何と言っても“誰が着ても格好よく決まる”パターンメイキングは特筆モノである。
なんとかこの完璧なパターンを、現代の素材、色、仕立てで蘇らせることはできないか。 そう頭を悩ませていたところに、YUKAさんから提案をもらった。 「それなら素材をベンタイルにして、青森にある日本屈指のコート工場で作りましょう」 この提案に、乗らない手はなかった。
実際に青森の工場にも足を運んだが、そこで見たのは、この工場でしか出せない“コートの顔つき”だった。 垂直な引き縫い。 手作業の根巻きによって美しく立つボタン。 ポケットのまわし縫い。 特殊ミシンと熟練の職人技が不可欠な襟の丸み。 国内外の高級ブランドが製造を依頼する理由が、分かった気がした。 さらに今回は、ヴィンテージのミリタリーコートが持つ佇まいを再現するため、縫製後にあえてウォッシュ加工を施している。 正確なミシンピッチと曲線に沿った縫製があるからこそ、洗いによって均等で美しいパッカリングが生まれる。
革ジャン好きから、紺ブレ好きまで。 全方位の服好きをカバーする、渾身のミリタリートレンチ。 いまから秋が待ち遠しくてたまらない。
Detail
【ヘリテージな意匠のチンストラップ】襟を立てた際に首元を固定し、風雨の侵入を防ぐためのチンストラップ。トレンチコートが軍用外套であった時代の機能美を今に残すディテール。

【オーバーコートならではの貫通ポケット】
前を閉めた状態でも、パンツのポケットやコートの中に着込んだ上着のポケットにもアクセスできる。


ベルトの位置が高い位置にあるヴィンテージ特有のディテールもしっかりと再現。脚長効果を期待できるのも地味に嬉しいポイント


Size/Spec
サイズ:M・L
M:着丈 108 /肩幅 48.5 /身幅 130 /裾幅 180 /袖丈 60 /袖幅 61 袖口 36.5 /ベル
ト長 130 cm
L:着丈 114 /肩幅 51 /身幅 135 /裾幅 187 /袖丈 62 /袖幅 63 袖口 38 /ベルト長
134 cm
素材:綿
おすぎ村(モデル着用サイズ :L 身長173cm / 体重60kg)




編集長 松島親方(モデル着用サイズ :L 身長163cm / 体重99kg)


モヒカン小川(モデル着用サイズ :L 身長174cm / 体重70kg)


配送手数料:全国一律800円
※稲妻メイトにご入会の方は、配送手数料が無料になるクーポンコードが使用できます。お支払いページにて inazumamate とご入力ください。
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