WAREHOUSE × CLUTCH CAFE LONDON French Line デニムプルオーバージャケット

¥37,400
税込み

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購入期間:2021年6月26日(土)~ 10月10日(日)まで
納品時期:12月中旬~下旬予定

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’30年代当時に実在する
デニムを
表使いした
ワークJKT。


松島親方が、数年前にニューヨークの人気ヴィンテージショップ『Stock Vintage』で一目惚れし、サイズが合わないにも関わらず購入したデニムジャケットを、ウエアハウスに依頼して復刻。このプルオーバーデザインは、1910年代の米海軍のユニフォームに由来し、こちらはそれを踏襲した'30年代の民生品。デニムを裏使いしているのが特徴的です。当時はデニムを表使いしたものが主流でしたので、今回は贅沢にも両パターンをご用意。裏使いはライトニングの別注モデル、表使いはクラッチカフェ ロンドンの別注モデルとして限定販売します。写真の右にあるジャケットは、今回の復刻に際してもとにした'30年代のヴィンテージです。着用と洗濯を繰り返すことで、いずれこのように色合いは薄くなって味わい深く経年変化していきますので、それも楽しんでください。


Size
下記の実寸サイズは、1ウォッシュ後に自然乾燥させたものを計測。
※納品時は未洗いのため、もう少し大きい状態です。
38:着丈(襟付け根から)68cm/肩幅47cm
  身幅57cm/袖丈60cm/裾幅57cm
40:着丈(襟付け根から)72cm/肩幅49cm
  身幅59cm/袖丈62cm/裾幅59cm
42:着丈(襟付け根から)73.5cm/肩幅53cm
  身幅63cm/袖丈64cm/裾幅61cm
44:着丈(襟付け根から)75cm/肩幅54cm
  身幅65cm/袖丈64.5cm/裾幅63cm

Detail
こちらはデニムを表使い(一般的なデニムジャケットと同じ)したタイプは、クラッチカフェ ロンドンの別注モデル。1930年代当時、このプルオーバージャケットは、米海軍でも民生品でもデニムを表使いしたものが一般的でした。そのため、今回はこのバージョンも別注して作りました。基本的にデニムの表裏が逆という以外は、全てライトニング別注モデルと一緒です

米海軍のプルオーバーJKTは、1922年からフルオープンで錨柄チェンジボタンを使ったデニムJKTに仕様変更されましたが、このシンプルな背面は変わりませんでした


もとにしたヴィンテージは、民生品で首元に「ALL-BILT」のネームラベルが付属します。そのため、この“復刻品”には首元にウエアハウスのネームラベルを付属します


胸の特徴的な「French Line」のチェーン刺繍は、フランスの船会社CGTの英語名。実はこの書体はデザインではなく、この船会社のロゴ。後年のモデルにもこのロゴで刺繍されています(写真は ライトニング別注モデル


左上腕には「150」という番号が、チェーン刺繍で施されています。おそらく労働者の管理番号だと思われます(写真は ライトニング別注モデル


身頃に対して袖を被せて取り付ける仕様は、一般的には戦前に見られるもの。もとにしたヴィンテージの1着を手掛けていたALL-BILTでは、戦後もこの仕様が採用されていた(写真は ライトニング別注モデル


袖口の内側にはセルビッジが配されている。袖丈はヴィンテージのバランス感をそのまま反映させており、若干長めの設定。折り返してセルビッジを見せて着用するのがオススメです!(写真は ライトニング別注モデル
 

【編集部の着用画】
※サイズサンプルのため、
刺繍がありません。写真はライトニング別注モデル。


size38
着用者:162cm・55kg


size40
着用者:170cm・65kg

size42
着用者:174cm・72kg

size44
着用者:163cm・93kg

 

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